新築・リニューアル電気設備設計

ご自宅や店舗、事務所の電気設備の新築・更新等はおまかせください。快適な空間づくりと、節電対策、次世代のスマートテクノロジーまで、トータルサポートします。

新築物件の電気設計において、新しいお住まいや仕事場の先進的で快適な電気設備の環境を提案いたします。単なる機能だけでなく、暮らしや仕事の質を向上させ、未来に繋がるデザインを追求する他、ライフスタイルや業務に最適な照明、コンセント配置、スマートホーム機能などを考慮し、快適な空間を実現します。特に、スマートホームの可能性を最大限に引き出し、音声制御、自動化、セキュリティ機能など、最新のスマートテクノロジーを活用し、住まいやオフィスを未来へとつなげられるよう設計しわかりやすい図面・資料にて提案いたします。

また、リニューアルとして、既存の老朽化した分電盤・照明器具・スイッチ・コンセント等の更新を行うことにより、安全、省エネルギー、効率性を追求し快適で便利な暮らしをサポートします。合わせて、新しい時代にふさわしいスマートテクノロジーの導入も提案させていただき、家電の制御、自動化、セキュリティ機能など新たに構築することによって、最新のテクノロジーを活かし、より快適で便利な生活や仕事ができるよう設計提案します。

スイッチ・コンセントリニューアル

暮らしの中で使うスイッチやコンセントは、年月とともに摩耗・劣化していくため、安全性や快適さに影響を与えます。古くなったスイッチやコンセントは、使い勝手が悪くなるだけでなく、火災や感電のリスクが増すため、安全と安心を第一に考え、老朽化した設備のリニューアルを行います。

スイッチ・コンセントのリニューアルは大がかりなものではなく、作業中はできる限りの配慮を行い、お客様への影響を最小限になるよう心掛けます。

また、リニューアルすることにより機能を新しくするだけでなく、写真のようなスタイリッシュやレトロな形状のものにすれば、空間の雰囲気も新鮮になり、新しい印象の部屋へと生まれ変わります。

その他、センサー付きやリモコン式など様々な機能が付いたスイッチも発売されておりますので、暮らしを快適で便利にできるスイッチ等も提案できます。

各場所ごとに合わせて様々な種類の中から、ご希望に合うスイッチやコンセント等を提案いたします。

インターホンリニューアル

インターホンについても、年月が経つにつれて老朽化し、映像や音声の機能が低下して正常に視聴できなくなってしまう他、故障により使用できなくなることがあります。特にモニターが付いていない音声だけのものは相手を確認できず、セキュリティー面でも不安な要素となります。

新しいインターホンにすることで、鮮明な映像とクリアな音声で、訪れる方とのコミュニケーションがスムーズになる他、相手の顔が確認できることにより安全性が向上します。新しいインターホンは、デザイン性が高いことや、スマートな機能、タッチパネル、簡単な操作性など、使いやすさを重視されており、日常の生活がより快適になります。

既存の配線が使用できるので、配線工事の追加負担がなく、取り換え及び設定作業により最小限のお時間で、安心して新しいインターホンをお使いいただけます。

照明器具リニューアル

古くなった照明器具は、快適な環境を阻害する原因となり、また、蛍光灯であれば内部の安定器の劣化による火災事故等の恐れもあり、各メーカーからは照明器具について10~15年程度での交換が推奨されています。

照明は単なる明かりではありません。お客様のニーズとお部屋に合わせたデザイン提案で、空間を一層美しく彩る他、スポット照明、間接照明、アクセント照明等の機能性と美しさを兼ね備えた照明器具で新しい空間を演出できます。

また、エネルギー効率の高いLED照明など、持続可能な素材を使用し、環境に配慮した器具を選定することにより、ランニングコストの削減と地球環境への貢献が可能であり、より快適で効果的な照明空間を手に入れることができます。

住宅から店舗・オフィスまで、あらゆる場所で照明器具のリニューアル工事を通じて、新しい光をお届けすることにより、快適で心地よい空間を演出します。

また、最新テクノロジーを駆使したスマートホーム対応の照明の提案や、スイッチ操作の必要がないセンサー付きの照明器具の提案、既存照明器具とリニューアル後照明器具のランニングコスト・温室効果ガス削減比較表等の資料と合わせて提案いたします。

火災警報器リニューアル

古くなった火災警報器は、火災発生時の早期通知が難しくなる可能性がある他、寿命による電池切れや、内部電子部品の故障による誤作動等、様々な問題が発生する可能性があり、最悪の場合、火災が発生しても警報が鳴らないかもしれません。

2011年6月までに、火災警報器の設置義務が全国すべての住宅に対象となったことから、その時期に設置した火災警報器は10年以上が経過しているため、更新が必要となります。独立行政法人国民生活センターより、「警報器の寿命は 10 年が目安とされています。本体に記載されている製造年等を確認し、寿命を経過したものは交換しましょう。」と告知されており、火災警報器の更新は必須となります。

私たちは住宅から店舗・オフィスまで、あらゆる場所の火災警報器のリニューアル工事を提供し、安心・安全な設備維持をサポートします。

新しい火災警報器は、最新の機能を搭載しており、煙や異常な温度変化を早期に検知し、発生した場合は即座に通知を行う他、他の部屋に設置している火災警報器と連動し、すべての火災警報器を同時に発報させることも可能です。

火災は予測できないものでありますが、早期の対策は未来を救います。火災警報器のリニューアルはその一環であり、家族や周りの安全を守る重要な手段ですので、火災警報器の更新を提案させていただきます。

電気自動車用充電設備

持続可能な未来を築くために、電気自動車(EV)の普及が進んでおり、近い将来ガソリン車から電気自動車にシフトされることは確実とされています。その中で、住宅や店舗・オフィスにおいて電気自動車用充電設備を整備することは、環境への配慮と利便性の向上を促進するとともに、必要不可欠とされます。

電気自動車は、排出ガスを大幅に削減し、気候変動への対策に一役買っていおりますが、その利点を最大限に引き出すためには、適切な充電インフラが不可欠であるため、住宅や店舗・オフィスに充電設備を整備することで、より多くの人々が電気自動車を利用し、環境に優しい移動手段を選ぶことができます。

店舗や施設において、訪れるお客様が電気自動車を利用している場合、電気自動車用充電設備が整っていれば、それを提供することで、顧客サービスの向上に繋がり、長時間の滞在や再来店の動機となり、ビジネスの競争力向上にも寄与します。

住宅での充電設備は、個人の生活スタイルに合わせた充電が可能となり、夜間に充電することによって、安価な夜間電力で電気自動車を経済的かつ効率的に充電でき、便利に利用できます。

電気自動車技術は急速に進化しており、将来的には高性能で充電容量の大きい電気自動車が登場する可能性がありますので、お早めに充電設備を整備しておくことで、将来的な技術の進化にも対応できます。